ら・ら・らとは
理事長 森田清子からのご挨拶
この特定非営利活動法人ら・ら・らは、
2007年に前理事長の森田雄三が全国神戸新潟博多つくばなどなど8都市を巡る演劇を、
演劇には全く体験のないかたがたと1週間で創る、
画期的な活動をきっかけに立ち上げました。
各地の200人からの参加者のみなさんの中には、当時からすでに多くの不登校や引きこもりの方が居ました。
そしてその数日間の成果は参加者の多大な賛同を頂いて、
今もなおその後のら・ら・らへの深いご理解を頂き継続を可能にしてきました。
2018年に理事長の森田を亡くしたことで、1度は閉じることも考えましたが、
拠点としている楽ちん堂カフェに絶え間なく訪れる事情のある方々のお話を伺い、
絶えず数人のお子さんをお預かりして宿泊もして長い時間を過ごしてみますと、
私たちにも少しでも希望を見つけるお手伝いの余地があることを実感します。
ぜひぜひ私たちの多彩な日々の記録を見てください。
多感な挑戦を感じてください。
こうしてもダメあれを試してもなんとも進まぬ苦労の中で
公共の方からは、だからダメなんだと冷たくされても
やり続けなくてはならない現実があるのです。
七転八倒している小さな子供たち、出遅れてしまった青少年たち、その
保護者たち行き場を絶たれた老人たち、みんなでひとつのテーブルを囲んで
食事をする楽しみすら今は自粛する空気です。
民間運営だからこそ出来る自助の活動に挑戦します。




おそらくわたしたちは「わたし」になるために生きる
好むと好まざるにかかわらず、そういう世界に生きている
・2007年 設立。演出家・森田雄三のもと、一般人を対象とした、「誰でもできる芝居」ワークショップを10年間で全国延べ450箇所で開催。
・2011年 週末の児童預かり事業「楽ちん堂」の開始。「24時間365日」自宅を解放し、ひとり親家庭の子供などの宿泊つき預かり(学童)を実施。
・2013年 コミュニティカフェ「楽ちん堂カフェ」開設。飲食の提供だけでなく、世田谷トラストまちづくりファンド「地域共生のいえ」として認定を受け、法人拠点の改装をおこなう
・2014年 放課後等デイサービス「イクツアルポック」開設(-2018年)。
・2014年 高齢者職域開拓事業「せめてしゅういち」発足。一人ひとりにあわせてカフェやケータリングの料理や自伝の出版(編集者も高齢者)などの活動を提供し、集い、働く喜びを生み出す。
・2019年 小学校低学年の不登校・発達凹凸を「親子で」受け入れ開始。
ミッション
テキストの例です。ここをクリックし、「テキストを編集」を選択して編集してください。商品やサービスについて説明しましょう。


ビジョン
テキストの例です。ここをクリックし、「テキストを編集」を選択して編集してください。商品やサービスについて説明しましょう。